小松市議会 2021-06-21 令和3年第3回定例会(第3日目) 本文 開催日: 2021-06-21
残区間の整備につきましては、重点要望路線として国の交付金が要望額以上のペースで内示されておりまして、予定事業費の残りは3億円弱で完了する見込みとなりましたが、気を緩めず、国補正などにおいても事業予算の確保に努めながら、工事発注を進めていく予定であり、国と連携を密にして国道8号八幡インターチェンジは来年度末の供用を目途に整備を進めてまいりたいと考えております。
残区間の整備につきましては、重点要望路線として国の交付金が要望額以上のペースで内示されておりまして、予定事業費の残りは3億円弱で完了する見込みとなりましたが、気を緩めず、国補正などにおいても事業予算の確保に努めながら、工事発注を進めていく予定であり、国と連携を密にして国道8号八幡インターチェンジは来年度末の供用を目途に整備を進めてまいりたいと考えております。
この幸八幡線の概要でございますが、都市計画道路幸八幡線は、交通結節点である国道8号八幡インターチェンジから国道305号や小松市中心市街地を結び、南加賀救急医療センターに直結する重要な道路でございます。全延長3,520メートルのうち日の出町から若杉町までの延長2,570メートルが供用し、残区間は950メートルとなっております。
若杉町から国道8号、八幡インターチェンジの未整備区間950メーターにつきましては、国の交付金を活用いたしまして平成29年度から若杉町側から地権者と用地協議を行っておりまして、既に合意できたところから用地買収の契約を進め、今年度内に一部工事に着手する予定でございます。
取りつけ道路としての都市計画道路幸八幡線は、国道305号日の出町交差点を起点といたしまして、国道8号八幡インターチェンジを終点といたします全長3,520メートルの都市計画道路でございまして、既に2,570メートルにおきまして供用を開始しているところでございます。
都市計画道路幸八幡線は、国道305号日の出町交差点を起点といたしまして国道8号八幡インターチェンジを終点といたします全長3,520メートルの都市計画道路でありまして、そのうち65%の2,270メーターが供用を開始しているところでございます。